契約書に記載されていない費用が請求されたら?

銀行や消費者金融でキャッシング契約をする場合、必ず契約書の内容に目を通すことが重要です。また、疑問な点はそのままにせず、確認するのが基本です。契約書の説明が不足しており、自分自身に実害が生じる可能性は少なからずあります。また、説明の不足自体が貸金業法に違反してしまうこともあります。

そして、特に注意が必要なのは中小消費者金融すなわち街金です。街金の中には、少しでも返済が遅れると訪問による対応をすることがあります。この際、遅延損害金以上の支払いが要求された場合は直ぐに応じないこと、そして日本貸金業協会に相談するといったことが重要です。そもそも、契約書には遅延損害金ないしは遅延損害金の利率は記載されています。遅延損害金には、融資リスクだけでなく、回収にかかる費用が考慮されています。そのため、交通費などを請求されることは基本的にはなく、契約内容に含まれていなければ、契約違反となります。無駄な費用を支払う必要が無いように、契約時にしっかりと確認し、貸金業者に騙されないよう自己防衛するのが重要です。また、口約束だとしても、有効な契約事項となる可能性があるため、不用意に貸金業者に回答することも避ける必要があります。

契約書に記載されていない費用が請求されたら?
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